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ワイキキビーチのモッコリには、負けました。 [銀座]

XxjpsgE000025_20100530_TPPFN1A001.jpg今日から私の会社でもクール・ビズが始まった。高温多湿の東京で、今日から9月末までの4か月間、上着とネクタイから開放されると思うと、ホッとする。毎年この時期が来ると、私はこのブログで、ある提案をしている。今年でもう3回目になると思う。

その提案とは、夏の時期、日本版アロハシャツを導入したらどうかという提案だ。アロハシャツはワイシャツに比べて格段に快適だと思う。それに、総じて貧弱な体格の日本男子に、ネクタイなしのワイシャツは体格の貧弱さをさらに強調する結果になる。アロハシャツならだっぷりと着れて貧弱な体型をカバーできるし、洒落たデザインは体格の難を隠す効果もある。

私が初めてアロハシャツを着たのは今から約20年前、初めてハワイに行ったときだ。ご存知のように、アロハシャツはあちらではフォーマルな服装の一つだ。そのとき私はすぐに「これだ!」と思った。ハワイよりはるかに高温多湿な日本の夏にはアロハシャツだ、瞬間的にそう思ったのだ。

さて、ハワイで思い出したのだが、カナヅチの私もとりあえず天下のワイキキビーチデヴューをしようと思い、現地で海パンを買うことにした。いろいろ迷った挙句、何を血迷ったか、ショッキングピンクのド派手海パンを買ってしまったのだ。その海パンで恐る恐るワイキキビーチの端っこになんとかデヴューを果たしたのであるが、しばらくすると、ド派手海パンに対する恥ずかしさではなく、違う恥ずかしさを私は感じはじめたのだ。

それは、ビーチを歩く欧米人の男性の体格の良さと、「あそこ」のボリューム感に圧倒され、それに比べていろいろな意味で「小さい」私がとても恥ずかしくなったのだ。彼らには勝てない、そう思ったのだ。

つまらない話で失礼しました。上の写真は、先日中国で開催されたビキニ・コンテストの受賞シーン。審査のポイントはビキニが似合うということなのだろうか。よくわからないが、我々男性陣の目の保養になることだけは確かだ。


さて、昨日は久しぶりの銀座で大爆発。どうやって家にたどり着いたのか、よく覚えていない。とういうことで、今日は完全に死亡状態であるが、これから先週に引き続き、札幌に行く。いつもならススキノで飲むのが楽しみなのだが、今夜は酒のほうは控えめにしようと思う。

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