大桃さん、麻木さん、山路さん。冷静に、お話し合いしましょう。 [BOOKS]
私は結構芸能ネタが好きだが、今回の山路さん、大桃さん、そして麻木さんの三角関係は久しぶりにヒットネタだと思う。テレビの芸能ニュースを観ていたら、コメンテーターと称する人たちがいろいろなことを言っているが、話の内容としてはよくある話で別段驚くことはないと思うが、今回特徴的な点は、大桃さんがツイッターという「公の場」で山路さんと麻木さんのことをバラしたことではないだろうか。
例えば、今から30年前の世の中のことを考えてよう。その当時は、今のようなインターネット社会は存在していなかったから、今回の大桃さんのような行動は取りたくても取れなかっただろう。せいぜい出来ることと言えば、行きつけの飲み屋に行って馴染みのマスターに愚痴をこぼすとか、親しい友人に苦しい胸の内を打ち明けるとか、もし親しい芸能レポーターがいれば、敢えて事情を話して世間に公にしてもらうとか、せいぜいその程度の手段しかなかっただろう。
いつも私はここで書いているが、公私にわたるいろいろな情報を、何でもかんでも「公にする」ことには私は反対なのだ。そのことは、先日の、ウィキリークスに関する記事でも書いた。今回の件も、早い話、山路さん、大桃さん、そして麻木さんの三人で直接会って話をすれば済む話なのである。それをわざわざ「ツイッター」なんていう現代文明の利器を使ってしまったものだから、結局、三人別々に会見をして天下に恥を晒す羽目になったのである。
余談というか、私の提案だが、山路さん、大桃さん、そして麻木さんの三人で合同記者会見をやったらどうだろうか。そうすれば、面倒も省けて、今回の件は早く決着するのではないだろうか。でも、テレビや新聞の芸能関係者にしてみれば、この問題はずるずる長引いたほうが、営業上メリットがあるのかもしれないが。
これに関してもう一言。それにしても、山路さんはモテるんだねえ。世の女性陣は、ああいう感じの優男が好みということなのだろうか。悪いのは全部私ですと、一連の騒動の責任が自分にあると認めるのは当然だとしとても、山路さんは、要は、大変失礼な言い方かもしれないけど、大桃さんや麻木さんに生活の面倒をすべて見てもらっていたわけで、ジャーナリストかなんか知らないけど、そういう「人生観」を持った人がジャーナリストをやっているなんて、正直、勘弁してもらいたいと思う。
作家の開高健は「女を飾るために男は泥まみれになるのである」という名言を吐いた。恋愛成就のために、昔の男は宝石などのプレゼントや食事の場所に神経を使っていた。それに比べて現代の男性は、恋愛、結婚にガッツがないという(いわゆる「草食男子」。)恋人のためにお金をためて、プロポーズの言葉とともに婚約指輪を差し出す光景は、テレビドラマでもお目にかからなくなった。山路さんは、決して「草食男子」ではないのかもしれないが(むしろ、恋愛に関しては貪欲なのかもしれない。)、少なくても開高健の言葉にある男性ではないような気がする。
さて、今日は会社の忘年会が、赤坂のお店であった。赤坂は結構混んでいたね(写真)。
例えば、今から30年前の世の中のことを考えてよう。その当時は、今のようなインターネット社会は存在していなかったから、今回の大桃さんのような行動は取りたくても取れなかっただろう。せいぜい出来ることと言えば、行きつけの飲み屋に行って馴染みのマスターに愚痴をこぼすとか、親しい友人に苦しい胸の内を打ち明けるとか、もし親しい芸能レポーターがいれば、敢えて事情を話して世間に公にしてもらうとか、せいぜいその程度の手段しかなかっただろう。
いつも私はここで書いているが、公私にわたるいろいろな情報を、何でもかんでも「公にする」ことには私は反対なのだ。そのことは、先日の、ウィキリークスに関する記事でも書いた。今回の件も、早い話、山路さん、大桃さん、そして麻木さんの三人で直接会って話をすれば済む話なのである。それをわざわざ「ツイッター」なんていう現代文明の利器を使ってしまったものだから、結局、三人別々に会見をして天下に恥を晒す羽目になったのである。
余談というか、私の提案だが、山路さん、大桃さん、そして麻木さんの三人で合同記者会見をやったらどうだろうか。そうすれば、面倒も省けて、今回の件は早く決着するのではないだろうか。でも、テレビや新聞の芸能関係者にしてみれば、この問題はずるずる長引いたほうが、営業上メリットがあるのかもしれないが。
これに関してもう一言。それにしても、山路さんはモテるんだねえ。世の女性陣は、ああいう感じの優男が好みということなのだろうか。悪いのは全部私ですと、一連の騒動の責任が自分にあると認めるのは当然だとしとても、山路さんは、要は、大変失礼な言い方かもしれないけど、大桃さんや麻木さんに生活の面倒をすべて見てもらっていたわけで、ジャーナリストかなんか知らないけど、そういう「人生観」を持った人がジャーナリストをやっているなんて、正直、勘弁してもらいたいと思う。
作家の開高健は「女を飾るために男は泥まみれになるのである」という名言を吐いた。恋愛成就のために、昔の男は宝石などのプレゼントや食事の場所に神経を使っていた。それに比べて現代の男性は、恋愛、結婚にガッツがないという(いわゆる「草食男子」。)恋人のためにお金をためて、プロポーズの言葉とともに婚約指輪を差し出す光景は、テレビドラマでもお目にかからなくなった。山路さんは、決して「草食男子」ではないのかもしれないが(むしろ、恋愛に関しては貪欲なのかもしれない。)、少なくても開高健の言葉にある男性ではないような気がする。
さて、今日は会社の忘年会が、赤坂のお店であった。赤坂は結構混んでいたね(写真)。
2010-12-28 02:09
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コメント(6)
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最近の女子怖いんです・・・。
でも昔から『ヒモ』みたいな男の人も一定数いなかったですか(笑)
かつ、そういう男の人が好きみたいな女の人も少なからずいたと思います。
作家の開高健さんっていう人(読んだことないです。すいません)の考え方は、ボクは古臭い男主権的な考え方だと思います。
でも、あのジャーナリストは僕もダメな人だなと思いました。(笑
by syun (2010-12-28 13:56)
おばんです。
おじんです。私
実は先日、22日夜、お客の年末挨拶がてら、ノーリターンで赤坂に某琥珀の忘年会に乱入?するつもりで行きましたところ、別の宴会で貸切でした。
お顔を拝見するタイミングもなく、女将?とおぼしき女性に「ごめんなさい、貸切なんです~」で、失礼しましたのです。
しかし、久しぶりに行った赤坂の街は華やかでした。以前は多少ギラギラしていましたものです(自分)から、赤坂の夜を若造が闊歩しておったのですが・・・、少々気後れしてしまいました。私ももう優おじんなのかもしれません。ぷっ
またリベンジしてみますね。
by たかね (2010-12-28 17:37)
山路さんて戦争ジャーナリスト?例ミャンマーがどこかで捕まった人?女性は、結構こういう危険の匂いがする男性が好きなのかも?いつも精子改め、生死をさまよう男性に母性本能がくすぐられるのかも?
昨日は、会社で少し飲んだ後、半蔵門(平河町)でまた飲み(ここの寿司が安くてうまいのれえす)、その後新宿へなだれ込んでしまった。ひさしぶりの「琥珀」でした。
日本酒→焼酎→ワイン、この流れでした。
昨日はゆうちゃんがお客さん席のほうで座っていたせいか、かつゆうちゃん自身も結構酔っらっていたせいか、別人のように妖艶、美しく見えてしまい、またゆうちゃんの犠牲者がこれでまた、確実に2人(まさまさ&たかね)増えたことは、間違いない(ちょっと古いフレーズ、この人、元気ですか~)アーメン。
by まさまさ (2010-12-29 11:05)
syunさん、こんにちは。
昔から、ヒモのような男はいたし、その男を好きになる
女もいた、そのとおりだと思います。
面白いのは、ヒモ男を好きになる女性は、えてして、
今回の大桃さん、麻木さんのような「インテリ」
だということですね。
開高健の言葉、若い方は古いと感じるかもしれませんね。
まあ、男と女のことは永遠によくわからない、
それだけはいつの世も変わらないように思います。
karubi
by karubi (2010-12-29 11:07)
たかねさん、こんにちは。
22日、午後3時過ぎから琥珀の忘年会があって、
午後6時からは19名の貸切大宴会がありました。
折角赤坂までおいでいただいたのに、対応できず、
大変申し訳ありませんでした。
昨夜も、ゆうちゃんや杉ちゃんが大勢の仲間の方たち
と一緒に、お店に来てくれました。大盛り上がりで、
ただただ感謝、感謝です。
次回お越しいただくときは、是非事前にご一報ください。
いい席をご用意させていただきます。
karubi
by karubi (2010-12-29 11:15)
まさまささん、お久しぶりです。
山路さんみたいなタイプ、結構いますよね。
そして、大桃さん、麻木さんのような人も、
結構いますよね。理屈でなかなか割り切れない
ところが、男女関係の面白いところかもしれません。
昨日、私も琥珀に行こうと思ってゆうちゃんに電話
したのですが、満員御礼ということで、違うお店に
行って飲んでいたら遅くなってしまい、琥珀には結局
行けませんでした。
ゆうちゃんは人気者ですね。明るい酒だから、ファンが
増えるのかもしれません。
今度、是非赤坂のお店にもお越しください。
美味しい酒の肴といくら丼を食べてみてください。
karubi
by karubi (2010-12-29 11:35)