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トイレで昼御飯、「臭い飯」になりますよ。 [時事]

RIMG0082.JPG私がここ数年提案してきた、クールビズ期間でのアロハシャツ着用が認められることになった。環境省は昨日、軽装を徹底するなどしてクールビズを強化するため、6月から「スーパークールビズ」を実施すると発表した。

スーパークールビズでは、従来は認められていなかったアロハシャツやポロシャツの着用が可能になった。また、チノパンの着用も認められ、一定の条件(破れてだらしのないものでないこと)でジーパンもOKになった。ただ、ハーフパンツは依然としてダメということになっていて、これはどうしてなのか疑問が残る(ジーパンよりもハーフパンツのほうを、私は認めるべきだと思う。)。

環境省は「今年の夏は、暗いムードを明るいムーブメントに変え、新しいライフスタイルを提案する「SUPER COOL BIZ」にご協力お願いします。」とスーパークールビズへの協力を求めている。。当然、政府関係者、官庁関係者は率先してスーパークールビズを実施すべきでだし。加えて、金融機関や大企業も積極的に協力してもらいたいと思う。そういうふうになれば、私のいる会社のような零細企業のビジネスマンも堂々とアロハシャツを着て働くことができるようになる。さあ、明日はアロハシャツを買いに街に出かけることにしよう!

さて、今日午後、釧路から戻った。昨日釧路で会社の人と雑談をしていたら、驚くべき話を聞いた。今、昼御飯をトイレの中でとる男子学生が増えているらしいのだ。あるテレビ番組で観たと言っていたが、もしこの話が本当なら、驚くと言うより、日本の将来が不安になってくる。世間とコミュニケーションが出来ない草食系男子学生が増えている、そんな呑気なことを言っいる場合ではなく、深刻な事態と受け止めるべきだと思う。

私のいる会社の20代の男子社員も、さすがにトイレで昼メシは食べていないが(正直、確証はないが)、そもそも酒の付き合いは好まないし、一緒に飲んだときでも会話が弾むことはない。結局私が一方的に馬鹿話ををする羽目になり、それを聞いて彼らはただケラケラ笑うだけ。一時間以上も一方的に喋ると、いくら話し好きの私でもどっと疲れが出る。彼らは、世の中のことにあまり好奇心がないのか、それとも、喋ること自体があまり好きではないのか、その辺の事情はよくわからないが、一緒に飲んでいるときぐらい、場を楽しくするために努力すべきではないかと私は思うのだが、如何だろうか。

写真は、私が持っているアロハシャツ。こういう楽しいデザインのアロハシャツを着ると、仕事も上手くいきそうな感じになる。

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