ミス・ユニバース美女、男性諸氏の目の保養。

今日は男性諸氏向けに目の保養を。上の写真は今年のミス・ユニバースに輝いたベネズエラ代表。昨年もベネズエラ代表が優勝したというから、この国は美人の産地ということになる。今年のコンテストに参加した各国の代表のなかから、私なりのベスト３を選んでみた。それが下の写真。上から順に、メキシコ代表、グアテマラ代表、そしてベトナム代表、。何度かベトナムに行ったことのある私であるが、こんな美女にお目にかかったことはない。

どういう国で美人が生まれるのか。異なる文化が融合する国、多くの民族から成り立っている国、いろいろ説があるが、決定打はない。よく引き合いに出されるのがトルコだ。オリエントとヨーロッパの文化が出会う地であるトルコは、長い歴史を経て美人が創られた、そう言われることがよくある(下の写真はトルコ代表)。日本国内に目を向けてみても、福岡に美人が多いのは、古くから朝鮮半島との交流があったからだと言う説がある。何度か私も福岡に行ったが、面長で肌の白い美人が多いことは確かに感じる。

ミスコンの選定基準は何か。人間の内面的な美しさも選定基準の一つとよく言われるが、そんなものは短期間の審査でわかるはずがない。何年も付き合っていても人間の正体が一向に掴めないのだから、昨日、今日あった女性の人間性なんてわかるはずがない。ミスコンの基準はズバリ、見た目が綺麗かどうか、これに尽きると思う。もしこの彼女を連れて街を歩いたら、すれ違う男が全員振り返る、そんな女性がミスコンで選ばれるべきなのだ。ダンスが上手いだの、法律を勉強している才色兼備だの、そんなものは選定基準には全くなりえない。見た目、このくらい確かで万人にわかりやすい基準が他にあるだろうか。