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1000万円超の競馬配当、人生の幸せは一人遊び。 [高円寺]

IMGP0234.JPG昨日午後、嬉しい便りが届いた。今年8月23日、24日に開催された第52回東京高円寺阿波踊り大会のフォトコンテストで、私が応募した作品が審査の結果「入選」になった。どのくらいの応募があって、そのうちどのくらいの入選があったのかどうかはわからないが、プロカメラマンも参加すると言われるコンテストで初めての応募にもかかわらず入選できたのは正直嬉しい。

入選した作品は今月27日から30日まで杉並区役所のロピーで展示される。その後、11月4日から14日まではJR高円寺駅南口壁面に展示される予定になっている。お時間がある方は是非ご覧くださいと言いたいところなのだが、こちらは私の本名で応募したので、どれが私の作品かわからないかもしれない。ところで上の写真は今回の阿波踊りに撮った写真であるが、「入選」作品とは別のものである。いずれにしろ、エロエロオジサンの撮ったのはもちろん女性で、生足美脚が見えているセクシーショットです。

さて、京都競馬場では今日、秋の3歳女王決定戦である秋華賞(G1)が行われ、重賞レースでは初めて1000万円を超える配当が出る超ウルトラ大波乱のレースとなった。競馬をやらない方は何のことかわからないと思うので少し解説すると、1000万円の配当というのは、100円の勝馬投票券1枚買った場合に1000万円が払い戻しされるということで、したがって、もし1000円の勝馬投票券を買っていたら1億円の配当があるということになるのである。これぞギャンブルという感じがするが、こんな高配当を狙って競馬をやる人はまずいない。

競馬、ギャンブルというとすぐ作家の伊集院静さんを思い出す。彼のエッセイを読むといつ小説を書いているのかと思うくらい彼は競馬、麻雀、酒そして女に全精力をつぎ込んでいる。仕事の合間に遊ぶというよりは、遊びの合間に仕事をするというほうが彼の場合合っているように思う。彼によると、人生で一番幸せなことは「一人遊び」を見つけることだそうだ。そういえば何年も前になるが、銀座数寄屋橋の東芝ビルに旭屋書店があったときに、仕事を終えて本でも買おうと思って旭屋書店に行ったら伊集院さんがサイン会を開いていたことがあった。好奇心もあって覗いてみるとハンサムな彼の顔は真っ赤、サイン会の前に相当酒を飲んできたに違いないと私は直感した。でも、そういう奔放さこそが彼のウリなのだとも思った。

明日、日帰り出張で札幌に行く。この時期にしては、札幌は暖かいようで、天気予報によると、明日の札幌の最高気温は20度になっている。ススキノで一杯やりたいところであるが、楽しみは次回まで取っておくことにする。

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