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「ロビンソン」「粉雪」そして「朝が来る前に」、ビビッと来た曲です。 [高円寺]

IMG_0590.JPG目覚まし時計。考えてみると小学生のときからずっとお世話になっている。ラジオ好きだった私は小学生のときからラジオが付いた目覚まし時計を使っていた。今も古いソニーのラジオ付目覚まし時計を利用していて、平日は午前5時に目覚ましがセットされている。時計はほとんど誤差の生じない電波時計なので、午前5時の時報とともにFM放送(JWAVE)が耳元に流れてくる。

ラジオが入ってたらすぐにベッドを出ればよいのだが、ぬくぬくの布団から脱出するのは容易ではない。そんな布団を頭からかぶり夢見心地でラジオから流れてくる曲を聴いているときのことなのだが、何年かに一度、本当に何年かに一度、初めて聴く曲が私の音楽の「ツボ」にズバーッと入ることがある。そうなると誰の何という曲なのが気になって仕方ない。必死になって探し、見つけ出したらすぐにCDを買って何度も聴く。私の「ツボ」に入った曲は、古いところではスピッツ「ロビンソン」、最近ではレミオロメン「粉雪」、そして先日、久しぶりに「つぼ」に入った曲が秦基博「朝が来る前に」である。とにかくいい声である。ご存知ない方は私に騙されたと思って是非聴いてみてください。

さて、昨日は銀座で飲んで久しぶりに午前様になったが、一緒だった部長さんがどうしても二次会に行きたいと言うので彼の知っているバーに付き合ったら、私の席についた女性が二人ともたまたま杉並区の住民で、高円寺もよく行くということで、私と三人でローカルな話で盛り上がった。私が利用する高円寺駅北口(写真)に「福龍門」という大衆中国料理店があって、たまに私も行って回鍋肉定食やニラレバ定食を食べるのだが、彼女たちもその店を知っていて「安いけど結構美味しいよね」というつまらない話をしながら「チーム杉並」は高円寺シリーズで大騒ぎとなった。

ところで、福龍門の箸袋には「中国料理」と印刷されている。「中華料理」と「中国料理」、何がどう違うのだろうか。さっそくウィキペディアで調べてみた。そのまま転記すると「日本国内に於いて中華料理と呼ぶ場合は、日本人向けに味付けや調理法が工夫、創作された大衆料理を指し、中国料理と呼ぶ場合は、中国本来の料理を指す、といった使い分けがなされる場合もある。いずれの呼称も戦後になってから作られたもので、昭和20年代までは支那料理という呼び方が一般的であった。」、ということらしい。でも、少なくても福龍門は「中国料理」と書いてあるが、どうみても日本人向けにアレンジされた料理になっていると思う。結局、わかったような、わからないような。

ついでなので「ニラレバ定食」と「レバニラ定食」、どう違うのでしょうか。こちらのほうはどうやら違いはないみたいだ。ちなみに福龍門は「ニラレバ定食」であるが、言いやすいのは何となく「レバニラ定食」のような気が私はするが、如何だろうか。まー、どうでもよい話ではあるが。

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