５００通、迷惑メールＦＲＯＭロシア。

ゴールデンウィークも昨日で終わり（まだ終わっていない方もいるらしいが）、今日から世の中は平常バージョンに戻った。私は昨日まで５日間会社を休んだので、かなりメールが溜まっているはずで（実はそのほとんどが海外からの迷惑メールで、最近はロシア語の迷惑メールが増えてきた）、それらをチョックするにはかなり時間がかかると思い、いつもより家を早く出て午前７時前には会社に着いていた。さっそくパソコンを立ち上げてメールをチェックしようと思ったら、パソコンの画面になにやらメッセージが出ている。「サーバーの認証期限が切れています」。

完全にやられた。トラブル発生でメールチェックが出来ない。システムのメンテ会社は午前９時半にならないと営業が始まらない。一気に脱力し、仕方ないのでネットサーフィンをして遊んでいた（こうやってサーフィン中に変なサイトに行くので迷惑メールが増えるのかもしれない）。午前１０時少し前、メンテ会社の担当者がようやく来てくれてメールチェック出来るよう対応してくれた。さっそくチェックしてみると５日間で５００通の新着メールが来ていた。しかしながら、開いて読まなければならないメールは数通で、残りはすべて「ごみ箱」に移動した。

ネットサーフィンも飽きたので、新聞でも読もうと思ったら、今日は休刊日で新聞はなし。実についていない。ビジネスの世界は今日から平常モードなのだから、今日は通常どおり発行して、休むならゴールデンウィーク中に休むべきなのではないだろうか。新聞休刊日は月曜日とか、今回のように連休明けの次の日になっていることが多い（というか、いままですべてそうだったような気がする）。私の言いたいことは要するに、新聞もみんなが休んでいるときに一緒に休んだほうが自然じゃないですか、ということだ。

ついていない日というのは、こういうものである。さて、筋肉痛のほうはかなりよくなったのであるが、それでもまだ全快にはほど遠い。午後痛みがまた出てきたので、１時間ほど早退して高田馬場でマッサージ受けてきた。２時間たっぷり中国小姐（中国人のお嬢さんの意）にマッサージしてもらい（９５％健全、５％エロ）、身体のほうはかなり楽になった。それにしても、セクシーチャイナドレスでマッサージしてもらうと精神のほうも活性化して身体が元気になるような気がするから不思議だ。病は気からと言うが、気持ちを切り替えると病のほうも改善することがある、そういうことかもしれない（かなりのこじつけ、自己正当化）。

今日はいつもに増してつまらない内容になった。

写真は映画「レッドクリフ」に出演した林志玲。彼女は中国小姐ではなく台湾小姐。